リリース 1.3.2
新機能
主にバグ修正リリースですが、いくつかの小さな機能も追加しました。
ソーシャルカード
このリリースでは、ソーシャルカード(Open GraphとTwitter/X)の画像を設定するプロジェクト設定を追加しました。特に、PWAとしてウェブゲームを自分で発行する場合に重要です。
セカンダリUVのAPIアクセス
JavaScript/TypeScriptからセカンダリUVを変更するための欠けていたAPIを追加しました。
ランタイムでメッシュを生成する方法については、Height Map ExampleやMeshAttributeAccessor API Referenceをご覧ください。
変更履歴
エディタ
- MacOS: arm64 (AppleSilicon) でウィンドウを移動またはサイズ変更する際に発生する可能性のあるクラッシュを修正
- 環境プローブキャッシュ移行中に発生する可能性のあるクラッシュを修正
- FlatHub: リリースに変更履歴を追加
- プロジェクト設定にcoverImage設定を追加してソーシャルカード画像を設定
- まれにデフォルトのマテリアル値がランダムになる問題を修正
- Windows 24H2以降: デフォルトでコンソールを非表示
.sentry-native
フォルダがプロジェクトディレクトリに書き込まれなくなりました- オクルージョン-ラフネス-メタリックテクスチャのインポートを修正
- 自動生成されたセクションの一部がアプリケーションエントリポイントに入力されない問題を修正
エンジン
- テクスチャ付きの
Background
シェーダーのコンパイルを修正 - エミュレートされた半浮動小数点のアンパックを修正
ランタイム
- 拡張機能を使用するスパースメッシュバッファーを持つGLTFの読み込み時のクラッシュを修正
MeshAttribute.SecondaryTextureCoordinate
を追加- シーンとして外部ファイルをロードしようとした際のエラーメッセージを改善
エディタAPI
- さまざまなデータモデルの追加に対応
プラグイン
publish-plugin
: 最新のWonderland Cloudクライアントバージョンに更新
Last Update: February 18, 2025