Wonderland Engine 1.4.1 - ホットフィックスと影響のある最適化
1.4.0リリースに対するホットフィックスと、深度パスの大幅なパフォーマンス最適化、さらにプローブボリュームのサイズを50%改善しました。
変更履歴
エディタ
- リソースを削除する際の潜在的なクラッシュを修正。
- オブジェクトを削除する際の潜在的なクラッシュを修正。
- オブジェクトの階層のコピー&ペーストを修正。
- カスタムコンポーネントのプロパティが、コンポーネントコードに現れる順番ではなくUIでソートされる問題を修正。
- 無効なカスタムコンポーネントのプロパティによるクラッシュを修正。
- カスタムコンポーネントのプロパティ解析失敗のエラーメッセージを改善。
- プローブボリュームのサイズを最適化:50%縮小!
- プローブボリュームの可視化を保持するためにボクセル化結果をキャッシュし、ビルド済みプロジェクトでの可視化を維持。
- 設定変更時の潜在的なクラッシュを修正。
- physx およびコリジョンコンポーネントの拡張UIを改善。
- 保存時に予期しないJSONタイプのシリアライズをより優雅に扱う。
- シェーダーインラインエラーの処理を行う。
エンジン
- 特にQualcommチップ(例: Meta Quest)向けに深度専用パスを最適化。
- フレームバッファ関連の状態管理を最適化。
- 使用可能であれば、誘発する頂点を設定。
ランタイム
- ビデオテクスチャを修正。
Last Update: May 16, 2025