リリース 1.1.5
streamableな.binファイルのいくつかのバグ修正とnavigator.xr.offerSession
のサポート。
変更履歴
エディター
- エディターの翻訳可能なフィールドのコンテキストメニューに「翻訳」オプションを追加し、 簡単に翻訳を無効化することが可能になりました。
- テクスチャアトラスのサイズが不十分な場合の警告とエラーの数を削減しました。
deploy
フォルダーがないプロジェクトで自動ブラウザリロードが動作しない問題を修正しました。- ファイル変更後のブラウザリロードまでの遅延を制御するための
Reload buffer delay
の 設定を追加しました。 - AssetBrowser: ファイルをダブルクリックしてアプリケーションを起動した際に、 作業ディレクトリをプロジェクトのルートに設定するようにしました。
- AssetBrowser: デフォルトのコンポーネントテンプレートから
init()
とonRegister()
を削除しました。
エンジン
- PhysXコンポーネントをスリープ状態で開始する機能を追加しました。
ランタイム
- .binファイルに付加された場合に、nullオブジェクト、メッシュ、スキン、アニメーション、マテリアル、テクスチャパラメーターが正しくない問題を修正しました。
- アトラスサイズが不十分な場合のランタイムアサートを、明確なエラーメッセージに置き換えました。
navigator.xr.offerSession
のサポートを追加しました。
JavaScript/TypeScript API
PhysXComponent.groupsMask
とPhysXComponent.blocksMask
への更新が即座に反映されない問題を修正しました。PhysXComponent.linearLockAxis
とPhysXComponent.angularLockAxis
への更新が即座に反映されない問題を修正しました。PhysXComponent.sleepOnActivate
を追加しました。Emitter.remove()
とEmitter.add()
が同じエミッターに追加されたコールバックから呼び出された場合、Emitter.notify()
の完了後にのみ効果を及ぼすようになりました。
Last Update: December 15, 2023