リリース 1.1.3

リリース 1.1.3

このリリースでは、.bin ファイルのストリーミングがさらに強力になりました。また、多くのバグ修正とUX向上が行われています。

チェンジログ 

エディタ

  • 稀に削除すべきオブジェクトを再作成する問題がある場合のアンドゥを修正しました。
  • パイプラインの作成をアンドゥする際のクラッシュを修正しました。
  • エディタのルート「js」フォルダから廃止された既定のJavaScriptライブラリを削除しました。 gl-matrixまたはhowlerのインストールにはnpmを使用してください。
  • Scene Outlineで折りたたまれたオブジェクトにオブジェクトを追加する際のクラッシュを修正しました。
  • 空または無効なメッシュからPhysXメッシュをコンパイルしようとした時のクラッシュを修正しました。
  • エディタバンドルのコンパイルを制御するためのesbuildFlagsEditorプロジェクト設定を追加しました。
  • Scene Outlineで選択されたオブジェクトにスクロールするようになりました。
  • フィールドを既定値にリセットする操作は今やアンドゥすることができます。
  • 様々な設定フィールドに欠落していたコンテキストメニューを追加しました。

ランタイム

  • 初回のランタイムロードされたテクスチャの無効なid値を修正しました。
  • ランタイムにおけるコリジョンコンポーネントの形状の視覚化を修正しました。
  • 物理シミュレーションを含まないシーンを、物理シミュレーションを含むシーンの後にロードする際のクラッシュを修正しました。
  • ランタイムロードされたGLTF/GLBファイルのテクスチャが時々誤っていた問題を修正しました。
  • ランタイムでのライト追加が他のライトの破損を引き起こすことがある問題を修正しました。

エンジン

  • ストリーミング可能な .bin ファイルでアニメーション、physx、ビュー、入力およびテキストコンポーネントをサポートしました。

JavaScript/TypeScript API

  • Scene.findByNameScene.findByNameDirect、および Scene.findByNameRecursive を追加しました。
Last Update: November 11, 2023

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