リリース 0.9.5
GLTFファイルから拡張機能をランタイムで読み込むための初期サポートにより、VRMアバターのサポートと前バージョンの重要なホットフィックスが可能になりました。
変更ログ
エディター
- パッケージングが失敗した際に「Success」と報告することがある問題を修正
- プロジェクトのフラグメントシェーダーがエディターのフラグメントシェーダーを上書きしなくなった問題を修正
- 複数のクライアントがある場合のプロファイルビューのクライアント選択を修正
- プロジェクト名に’-‘が含まれている場合のProject Wizardで生成されたプロジェクトディレクトリ名を修正
- ウェブサーバーの警告とエラーがログに記録されない問題を修正
- 一部のパッケージングログ出力がログファイルやコンソールに表示されない問題を修正
- “transformation"を"translation”、“rotation”、“scale"プロパティに分割
- シフトキーを押しながらのエディターカメラ移動の倍速化を追加
- リソースビューへのドラッグアンドドロップによるファイルの読み込みを追加
- コンソールでのDingbats (U+2700)ユニコードブロックのサポートを追加
JavaScript API
- ランタイムで読み込まれるGLTFファイルからルート、ノード、メッシュ拡張を読み込むサポートを追加
WL.scene.append()
WL.arSupported
とWL.vrSupported
を常にbooleanに変更- 不正確なコンポーネントが返される問題、
WL.scene.rayCast()
およびCollisionComponents.queryOverlap
が不正確なオブジェクトを返すことがある問題を修正
コンポーネント
- vrm: VRM 1.0アバターを読み込むためのコンポーネントを追加
Last Update: December 12, 2022