リリース 0.7.0
新機能
- アニメーションのインポートを追加
- スキンメッシュとスキンのインポートを追加 (.gltf や .glb のみ)
- アニメーションを再生するための「animation」コンポーネントを追加
- 初回表示を高速化するためのロード画面を追加
- Resourcesビューに「Skins」、「Animations」、「Shaders」タブを追加
- 実験的な「Particle」シェーダーを追加
- Resourceビューにリソースのドラッグ&ドロップを可能に
エディタ
- プロジェクト名にスペースがある場合のWebServerの問題を修正
- 非直交オブジェクトのトランスフォームをインポートするときのクラッシュを修正
- 最近削除されたオブジェクトのプロパティビューが開かれているときのクラッシュを修正
- 実行中のWebServerでシャットダウン時のクラッシュを修正
- 既存プロジェクトで新しいシェーダーが表示されない問題を修正
- 参照されているシェーダーがない場合のクラッシュを修正
- 選択されていないオブジェクトを削除するときのクラッシュを修正
- 重複した名前のオブジェクトがScene Outlineで開けない問題を修正
- ライセンスがないプロジェクトを開く際のユーザーフィードバックの欠如を修正
- デフォルトのプロジェクトスクリプトパスにプロジェクト相対の
js
フォルダーを追加 - “- none -” リソースの選択を修正
- すべてのシェーダーに対して作成されないメッシュグループに関連するクラッシュを修正
- Ubuntu: assimpバイナリがエディタのダウンロードサイズを膨張させる問題を修正
- MacOS: ショートカットを「Ctrl」キーから「Cmd」キーに変更
- MacOS: “TestEngine"ビューを削除
ランタイム
- Sphereへのレイキャストが後方にもキャストする問題を修正
- BoxおよびAABBへのレイキャストを修正
- Sphere-SphereのqueryOverlapsを修正
- 新しいメッシュが一定数生成された後のメッシュ変換リセットを修正
- ダウンロードサイズを削減するためフォントサブセットに切り替え
- glMatrixを最小化
- howler.jsを2.2.0に更新
- シーンとフォントの読み込みの競合が時々テキストが表示されない原因となる問題を修正
JSコンポーネント
- cursor: questでのcursorObjectスケーリングとレイのオフセットを修正
JS API
WL.Animation
とWL.AnimationComponent
を追加WL.xrSession
を追加WL.onXRSessionStart
とWL.onXRSessionEnd
のコールバックリストを追加- 便利のために
WL.Object.getTranslationLocal()
,WL.Object.getTranslationWorld()
,WL.Object.setTranslationLocal()
,WL.Object.setTranslationWorld
メソッドを追加 WL.Object.resetScaling()
とWL.Object.resetTranslationRotation()
を追加- フロート材質パラメータを修正
Last Update: September 29, 2020